英語でケンカする!

ロンドン在住。日頃イギリス人と派手にケンカしております。
でも英語でケンカは、日本人には不利。
一発で効く言葉、正しい論法、必ず勝てる方法を紹介します。負けないぞ!





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スーザン・ボイル狂騒曲

ブス、おばさん、デブーーー。

この三重苦と、あの歌声のギャップ。

人々が熱狂的になったのはこの部分。

この「ギャップ」に驚いたわけだ。


歌は下手ではないが、しょせんアマチュア。あの程度の「アマチュア歌手」は、ロンドンには掃いて捨てるほどいる。そして、"残念なことに"、皆スーザンに比べると美しい。それゆえ人はショックを受けない。(笑)


スーザンへの賛美は、のど自慢でウケるタイプの変なオヤジ、言うなればあれと同種である。その時だけの花火ならいいけど、キワモンはあくまでもキワモンだ。

いつも出てきたらウザくなる。


しかし、BRITAIN'S Got Talentのファイナルに向けて、スーザンボイルへの報道は過熱するばかりとなり、シンデレラのような扱いに拍車がかかっていった。


そうなると英国人は途端に厳しくなる。ちょっと待てよ、となる。ここまで特別扱いはどういうことだ、と。「アンフェア」と言い出すのだ。

---またか。(笑)


英国人ってだいたいそうだ。

恵まれないかわいそうな人には思い切り寛大になれるが、ひとたび恵まれた人になったら最後、その特権をふりかざすのはまかり成らぬ、となってしまう。


そこへ来て、あまりにもタイミングの良すぎる事件が起きた。

ホテルで遭遇した一般人にfuckをバンバン使ってswearし、警察にもfuck offと言ったとか言わないとか。(まさにこのブログ向けのお方)


Ruddy heck ... star goes redder than usual


こうなるとケンカ、っていうんじゃないんだよ。

侮辱。

人前で真剣にやったら、侮辱罪になりかねないほど、確かに"fuck" は言ってはならない言葉なのである。(situationによるんだけどさ)


1ヶ月ちょっと。スーザン・ボイル狂想曲が鳴っている間に、どうやらスーザンは川を渡って向こう側の人(セレブ)になったようだ。英国の人々はそれを敏感に嗅ぎ取り、もう彼女をかわいそうな人扱いしなくなり、いきなり牙をむき出した。


露骨にそれを先導したのが、THE SUNである。すでに彼女の呼び方はSUBOになり、今回の騒ぎで

「ランボイル」との見出しが。(笑) もちろんあのランボーとボイルをかけたもの。

例によってSUN、傑出したセンスで見出しを作るよね。


ああ、スーザンもこの先ずっとSUNの餌食になると思うと・・ふーっ。


ついでに言うと、今回彼女を誉めに誉めた、Piers Morganという審査員、

審査する目もないくせに適当にキレイなことばかり言う罪な人間である。


どうやら本人にまったくその自覚がないことが最大の問題なのだが...。


Piers Morgan: Susan Boyle has crush on Simon Cowell but would date Piers Morgan














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